経営品質賞に取り組んでいます |
2006年9月20日
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8月より経営幹部を中心とした経営品質向上委員会を発足させると共に、組織の経営の仕組みが経営目標達成にふさわしいかどうかの「適正度」を自己評価できるセルフアセッサーの養成を始めております。経営品質向上委員会では日本経営品質賞の評価のフレームワークで示された「審査基準」の視点から現在の経営の仕組みを見直し、卓越した業績を生み出す経営の仕組み作りに向けて取り組んでおります。 経営品質賞とは米国で1987年に創設された「マルコム・ボルドリッジ国家品質賞(MB賞)」の考え方を基本として、1995年に(財)社会経済生産性本部が創設した表彰制度です。各地で協議会などができており、研究会や地方賞などの表彰制度もあります。この表彰制度は、アジアや欧米をはじめ60以上の国・地域で実施されています。
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